今回のFont College Open Campusでは、東南アジアのクリエイターとさまざまな国際プロジェクトを実施されている、エージェント・ハムヤック株式会社 代表 矢部 幹治 氏をお招きし、海外クリエイターとの取り組みについてお話しいただきます!
今、クリエイティブは国境を超えてボーダレスになり、一つのプロジェクトチームがさまざまな国籍の人達で構成されています。
「“信頼”があれば、世界の誰とでも仕事ができる。」
その信頼できるクリエイティブチーム/仲間をつくり、国を越え人と人との相互理解・信頼から生まれたプロジェクト、並びに東南アジアで活躍するデザイナー達を紹介します。
海外のクリエイターと協働を検討されている方、アジア圏のクリエイター情報を知りたい方などにお聞きいただきたいセミナーです。
今回のイベントでは以下の内容をご紹介いたします。
第一部:国際プロジェクトでつながったアジアの地域産業とデザイン
第二部:もっと知ってもらいたい、東南アジアのクリエイター
開催日 | 2024年3月14日(木)15:00 - 16:40(100分) | |
タイムテーブル | ||
15:00 - 15:20 | モリサワパート 「世界とつながる多言語の話」 | |
15:20-16:20 |
「アジアのクリエイティブとの協働 国を超えた仲間づくり |
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16:20-16:40 | モリサワ製品のご紹介 質疑応答 ※モリサワ製品紹介の間に登壇者が質問内容を確認し、順次ご回答いたします。 ※時間の都合上すべての質問に回答できない可能性がございます。 |
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形式 | Zoom ウェビナー形式 | |
費用 | 無料 | |
定員 | 500名 | |
お問い合わせ先 | Font College Open Campus運営事務局 font-info@morisawa.co.jp |
エージェント・ハムヤック株式会社 代表
矢部 幹治 氏
ロンドンのクリエイティブエージェンシーで8年間勤めた後、2013年に東京に戻り、エージェント・ハムヤック株式会社を設立。
企業広告などのアーティストマネージメントのみならず、プロジェクトマネージャー、デザインブリーダーとして多くの国際プロジェクトに携わっている。 台湾高雄市のCREATIVE CITIESの日本担当キュレーター、日本とシンガポール両政府との共同プロジェクト『共 KYO』 (日本の職人とシンガポールデザイナーとの共同プロジェクト)など。
2015年には日本の事業者や地域を国際的なクリエイターとつなぐ “デザイナーズ・イン・レジデンス(Designers in Residence)”プログラム『DOOR to ASIA』を東北で、多様な仲間たちと共にスタート。奈良県奥大和エリア・長野県小布施町・東京のJR東日本、海外ではフィリピン・タイ・カンボジア・インドで共同でプログラムを行っている。
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